あんなに眠れなかった日々が嘘のように眠れるようになりました。色々なサプリや睡眠に良いと言われているドリンクなど沢山試しましたがどれも気休め程度で…(^▽^;)ハイプロンを飲んだ時は衝撃でしたね。飲んで布団に入ると気づいたら朝だったんです。スッと眠りに付けたようで本当に起きた時の爽快感がハンパなかったですね。コレがあれば朝までぐっすりできるので安心です。
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不眠症のタイプと有効な睡眠薬のタイプ
不眠症と一口にいってもその種類はいくつかあります。
そして、不眠症の種類ごとに有効な睡眠薬の種類も違っています。
そのため、自身の不眠症の種類を適切に把握した上で、その不眠症に合った睡眠薬を用いることが不眠症改善の第一歩といっても過言ではありません。
入眠障害
不眠症の中でも多くの方がイメージする種類の不眠が入眠障害です。
この入眠障害は名前にもあるように眠りに入るのが難しくなる不眠症です。
具体的には布団に入って30~60分以上かかっても眠りにつくことができないような状態を指します。
実際に、この入眠障害を訴える方は非常に多くなっており、眠りに入ることが難しくなることで睡眠時間が減少して日常生活に支障をきたす場合もあります。
入眠障害は旅行などで一時的に睡眠環境が変化したり、仕事や人間関係などで強い精神的ストレスに晒されることであらわれたりします。
そのため、睡眠環境が元に戻ったりストレスが解消されたりすることで改善することもあります。
中途覚醒
中途覚醒は入眠障害とは違って眠りに入ることはできるものの、夜中に何度も目が覚めてしまうような不眠症になります。
この中途覚醒になることで、睡眠が細切れになって結果的に睡眠時間が減少したり、深い眠りに入る前に目覚めてしまったりすることで、睡眠不足となってしまい日常生活に支障をきたすことがあります。
この中途覚醒を引き起こしてしまう原因として、ストレスや不安、アルコールやカフェインの摂取、夜間の騒音などさまざまな種類があります。
人によって原因はバラバラであるため、中途覚醒に対する対策は人によって全く違っていることも珍しくありません。
早朝覚醒
早朝覚醒は夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒とは違って、本来起きようと予定していた時間から2時間以上も前に目が覚めてしまう不眠症です。
これは体内時計のリズムが崩れてしまうことで起きる不眠症のひとつで、若い方と比べて年齢を重ねた方に多い傾向があります。
この早朝覚醒が年齢を重ねた方に多い理由としては、老化によって体内時計のリズムが崩れやすくなるためです。
また、ストレス過多や生活習慣の乱れなどでも早朝覚醒を引き起こす可能性があるため、若い方でもなってしまう可能性はあります。
熟眠障害
不眠症の中で、もっとも気づきにくいのが熟眠障害です。
この熟眠障害は眠りに入るのが難しくなったり、夜中に目が覚めてしまったりすることはなく、十分な睡眠時間をとれているのにもかかわらず、熟睡できておらず睡眠不足を感じるという不眠症です。
睡眠が浅い方に起こりやすい不眠症であり、睡眠時に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群や足がピクンピクンと動いてしまう周期性四肢運動障害、睡眠時驚愕症や睡眠時遊行症といったさまざまな睡眠時に症状があらわれる病気が原因となっていることが多いです。
睡眠薬の種類と作用
睡眠薬と一口にいってもその種類はさまざまです。
そして、それらの睡眠薬はそれぞれで作用する受容体が違っています。そのため、睡眠薬は作用する受容体ごとにGABA受容体作動薬やメラトニン受容体作動薬といった名称で呼ばれることもあります。
ここからはそんな睡眠薬の中でもGABA受容体作動薬やメラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬という3種類について詳しく紹介していきたいと思います。
GABA受容体作動薬
睡眠薬の中でもGABA受容体作動薬と呼ばれるのは、GABA受容体に作用して作動させることで脳の興奮を鎮めて入眠を促す睡眠薬です。
種類によって早く短く効果があらわれるものから、深く長く効くものまで幅広い種類があります。
このGABA受容体作動薬にはハルシオンやサイレースといったベンゾジアゼピン系睡眠薬とマイスリーやアモバンといった非ベンゾジアゼピン系睡眠薬があります。
ベンゾジアゼピン系睡眠薬は連続使用で耐性ができたり、服用の中断や減薬で不眠症状が強くなったりすることがあります。
一方の非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、ベンゾジアゼピン系睡眠薬と比べて依存などが起きにくいとされています。
- メリット
-
種類が豊富
さまざまな不眠に合うものがある
- デメリット
-
長期使用で依存のリスクがある
中断や減量で不眠のリスクがある
メラトニン受容体作動薬
メラトニン受容体作動薬は睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが作用して眠気を呼び起こす受容体に対して作用する成分を配合した睡眠薬です。
日本でもロゼレム錠という名称で承認・処方されており、幅広い方に活用されています。
通常、人は朝日を浴びて体内時計を整えて、日が沈んで暗くなるとメラトニンの分泌が増えて自然な眠気を催し眠りにつきます。
メラトニン受容体作動薬は、メラトニン受容体を作動させて自然な眠気を呼び起こして不眠を解消する睡眠薬となっています。
そのため、脳の興奮を鎮めて眠りに誘うといった強い作用はなく、入眠障害に対しての効果はあまり期待できません。
- メリット
-
自然な眠りを呼び起こして不眠を改善
副作用が少ない
- デメリット
-
即効性がなく効果を実感しにくい
入眠障害に対してはあまり効果が期待できない
オレキシン受容体拮抗薬
オレキシン受容体拮抗薬とは、脳内の覚醒を維持しているオレキシンが作用する受容体をブロックして拮抗することで覚醒を鎮めて眠りに誘う睡眠薬です。
このオレキシン受容体拮抗薬にはスポレキサントを配合したベルソムラやレンボレキサントを配合したデエビゴなどがあり国内でも処方されています。
こちらは覚醒を維持するシステムを抑えることで眠りに誘うため、GABA受容体作動薬と比べてより自然な眠りを実現します。
また、こちらのオレキシン受容体拮抗薬は耐性や依存症の心配がないというメリットがあります。
その反面、睡眠の質に影響してレム睡眠を増やして悪夢に悩まされたりすることがあるといったデメリットがあります。
- メリット
-
自然な眠りを実現
耐性や依存性の心配がない
- デメリット
- レム睡眠を増やして悪夢を見てしまうことがある
睡眠薬の口コミ紹介
どの薬を服用していても、寝付くまでに1時間は必ず経っていました。それでも睡眠薬なしの時よりは早い方なのですが、できればすぐに寝付いて質のいい睡眠を確保したいと思っていたので、毎回試しては失敗しての繰り返しでした。でも、今回エスゾピックを購入して服用させていただきましたが、詳細にあった通り即効性があったようで、ベッドに入ってからすぐに眠りにつく事ができました!
かーなーりー苦い。ちょっと苦すぎない!?って思うぐらいに苦い。しかも、飲んだあとはかなり強烈な眠気に襲われる。ベッドまでなんとか辿り着けたからまあよかったけど、駄目だったら床で寝落ちてたかも。想像以上に使いにくかった・・・。