チバセンジェネリック

1日1回、1回につき5～10mgを水やぬるま湯で服用します。
なお、年齢や症状によって適宜増減します。
ただし、重症高血圧症または腎障害を伴う高血圧症の方では2.5mgから服用開始することが望ましいとされています。

妊娠中あるいは妊娠している可能性がある方、配合されている有効成分に対する過敏症の既往歴がある方は服用することができません。
血管浮腫の既往歴がある方やデキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の方、アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析施行中の方も服用を禁止されています。
アリスキレンフマル酸塩を服用中の糖尿病の方もチバセン・ジェネリックを服用できませんので、ご注意ください。

服用し始めの頃は、めまいや立ち眩みを起こしやすいため、車の運転や危険を伴う機械の操作、高所での危険な作業を行う際は十分ご注意ください。
また、アルコールを摂取するとめまいや立ち眩みが引き起こされやすくなるため、アルコールの摂取はお控えください。

本製品とアリスキレンフマル酸塩の併用は禁止されていますので、ご注意ください。
また、デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコールまたはポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行や、アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析の施行も、チバセン・ジェネリックとの併用は禁止されています。
また、アンジオテンシンII受容体拮抗薬やカリウム保持性利尿薬、シクロスポリンなど、他の医薬品との併用に注意が必要な場合もございます。
すでに他の医薬品を服用している場合や、他の医薬品を服用している場合、新たに何らかの医薬品を服用しなくてはならなくなった場合などは、必ずかかりつけの医師へご相談ください。

※用法・用量、注意点、副作用などに関しては一般的な薬剤情報を訳したものです。服用・使用前は医師などの専門家に相談した上で必ず用法用量に従って頂ますようお願い致します。
また、服用や使用に関しては全て自己責任となりココロ薬局では一切の責任を負いかねます。

めまいやふらつき、貧血、血清カリウム値の上昇などが副作用として報告されています。
頭痛や血圧低下、胸部不快感、心窩部痛などといった症状があらわれる場合もあります。
重篤な副作用では、血管浮腫や急性腎障害、高カリウム血症などが報告されていますので、これらの症状には特にご注意ください。
服用後、他に副作用と思われる何らかの症状を感じた場合は、速やかにかかりつけの医師の診察を受けてください。

服用方法や副作用・併用禁忌・注意のご説明には、商品の説明書の他に、次のサイトを参考にしています。
医療用医薬品 : チバセン
ベナゼプリル塩酸塩

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