低用量ピルはどこで買える?3つの購入方法を比較検証してみた!

低用量ピルはどこで買える?3つの購入方法を比較検証してみた!避妊にはもちろん、生理不順やPMSなど女性特有の症状改善にも役立つ医薬品であるピル。

ピルは有効成分の配合量によって種類が分けられており、主に有効成分の配合量が少ない低用量ピルが使われています。

副作用のリスクが少なく、安心して使えるため、低用量ピルは多くの女性に頼りにされています。

しかし、これまで一度も低用量ピルを使ったことがない方の中には、どこで購入すればいいのか、いまいちわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらではそんな低用量ピルはどこで買えばいいのか、ご紹介します。

 

低用量ピルを購入する方法は3パターン

低用量ピルの購入法で、もっとも一般的なのが医療機関で処方してもらう方法です。

しかし、これだけに限られているわけではなく、医療機関で処方してもらう方法を含めて3パターンの入手法があります。

自分がもっとも利用しやすいと感じる方法を選んで、低用量ピルを購入しましょう。

 

病院で処方してもらう方法

冒頭でも軽く触れているように、低用量ピルの入手法の中でもっともメジャーな方法です。

産婦人科やクリニック、レディースクリニックといった医療機関で処方してもらうことができ、専門の医師に相談しながら低用量ピルを購入できます。

しかし、価格がどうしても高くなってしまう他、足を運ぶのに精神的な抵抗を感じやすいといったデメリットがあります。

 

オンライン診療で処方してもらう方法

近年、増えてきた入手法がオンライン診療で処方してもらう方法です。

パソコンやスマートフォンを使って、自分の都合のいい時間や場所で受診して自宅に届けてもらうことができるため、忙しい日々を送っている方でも気軽に低用量ピルを手に入れられます。

しかし、検査を直接受けることができない、送料等がかかって料金が高くなってしまう場合があります。

 

個人輸入(通販)を使って購入する方法

もっとも手軽に低用量ピルを手に入れられる方法として知られているのが、個人輸入(通販サイト)の利用です。

インターネット上には通販という形で医薬品の個人輸入をできるようになっているサイトが存在しており、自宅から簡単に低用量ピルを購入できます。

安価な価格で購入することができますが、買った薬が破損してしまっている等のトラブルが発生するおそれもあります。

 

ドラッグストアなどでは販売されていない(市販されていない)

低用量ピルは医療用医薬品という種類に分類される薬です。

この薬は購入するために医師の処方箋が必要となり、市販されている薬のようにドラッグストアで購入することができません。

同じ避妊薬であるアフターピルは、一定の要件を満たす薬局のみで市販化される流れがありますが、低用量ピルはそうではないため、購入したいときはドラッグストアでの購入以外の方法を選ばなくてはなりません。

 

低用量ピルをどこで買うべき?

低用量ピルの買い方

低用量ピルは市販されていないため、病院かオンライン診療、通販という3つのうち、どれかの方法で購入する必要があります。

これらの方法にはそれぞれ特徴があるため、結局どこで買うべきなのか、迷ってしまう方もいらっしゃることでしょう。

ここからは3つのポイントに注目し、それぞれの方法を比較して、もっとも自分に合っていると感じる方法を選びましょう。

 

比較ポイント①手元に届くまでのステップと日数

病院では問診・検査・処方と3ステップで低用量ピルを購入でき、その日のうちに低用量ピルを手に入れられます。

オンライン診療の場合、予約・問診・処方の3ステップになっており、手元に届くまで1~3日かかります。

通販はピルを選んで決済手続きをする2ステップで購入できますが、手元に送られてくるまで10~20日かかるので、注意が必要です。

 

比較ポイント②価格

低用量ピルを購入する方法のうち、もっとも安い価格で手に入れられるのは通販を利用する方法です。

オンライン診療も初診料が0円で済むところもあるため、比較的安い価格で低用量ピルを購入できます。

これに対し、病院は避妊を目的とした自由診療で処方してもらうため、低用量ピルの価格がもっとも高くなります。

 

比較ポイント③メリット・デメリット

それぞれの入手法には、メリットとデメリットの両方が存在しています。

自分に合った方法で低用量ピルを購入するためにも、こういったメリットとデメリットに注目して選ぶことも重要です。

各方法には一体どのようなメリットとデメリットが存在しているのか、そういった点もしっかりとチェックして適した方法を選ぶようにしましょう。

 

病院で低用量ピルを処方してもらう方法や費用

病院での処方は、もっとも確実に低用量ピルを手に入れられる方法です。

一般的な方法でもあるため、これまで一度も低用量ピルを購入したことがない初心者の方も選びやすいといえます。

安心感という面でも大きなメリットがあるため、少しでも安心できる方法で低用量ピルを手に入れたい方におすすめです。

参考元:低用量ピルってどうやって処方してもらうの?対面診察・オンライン診察を一挙紹介!

 

病院で処方してもらう流れ

病院でピルを処方してもらう場合、まず病院の受付で低用量ピルの処方をしてほしいことを伝えておきます。

その後、専門の医師の問診を受け、必要に応じて内診や血液検査など、低用量ピルを飲んでも大丈夫かどうか調べてもらいます。

服用しても問題ないと判断された場合は処方してもらうことができ、病院内で受け取るか処方箋を調剤薬局へ提出して購入します。

即日で低用量ピルを受け取ることができるため、その日のうちから飲み始めることが可能です。

 

病院で処方してもらう場合の価格

病院で低用量ピルを処方してもらう場合、薬代に加えて診察料や検査料、交通費、初診の場合は初診料など、薬代以外の料金も発生します。

避妊効果を目的として処方してもらう場合は自由診療になるため、利用する病院によって価格が異なりますが、大体1シート分で約2,000~3,000円ほどが相場になります。

保険適用の場合は、1シート分で約500~800円ほどになり、ここに診察料をはじめとした細々とした費用がかかります。

保険が適用されると低用量ピル本体の価格が安くなるため、一見お得であるように見えますが、診察料等の費用が重なった結果、総額は自由診療の場合とあまり変わらない場合もあります。

 

病院で処方してもらう場合のメリット・デメリット

《メリット》

  • 専門の医師と対面して低用量ピルを処方してもらえるため、気になる点や相談したい点を相談しやすい
  • 低用量ピルを服用しても問題ないか調べてから処方してもらえるため、安心感がある
  • 即日で処方してもらえる

 

《デメリット》

  • 自由診療の場合、1シート分で約2,000~3,000円と価格が高くなる
  • 低用量ピルの代金の他に、診察料や検査料、交通費などの費用が必要になる
  • 待ち時間が長い場合、トータルの拘束時間が2~3時間になることもある

 

オンライン診療で低用量ピルを処方してもらう方法や費用

直接行かないと低用量ピルを処方してもらえない病院での処方に対し、オンライン診療はパソコンやスマートフォンなどの端末があれば、いつでも好きなときに低用量ピルを処方してもらえます。

病院で処方してもらうのは抵抗がある、忙しくて病院に行くのが大変という場合は、こちらの方法を検討しましょう。

参考元:オンライン診療でピル処方

 

オンライン診療で処方してもらうまでの流れ

オンライン診療を利用する際は、まずウェブページやアプリから診療予約を入れます。

その後、予約した時間にスマートフォンやウェブカメラなどの機能を使って医師とビデオ通話を行い、診察を受けます。

診察が終わったら会計に進み、クレジットカード決済や銀行振込、後払いなどの方法で必要な料金を支払ったあと、自宅に低用量ピルを送ってもらいます。

場合によっては低用量ピルそのものではなく処方箋が送られてくることもあるので、その場合は近くの調剤薬局へ持っていきましょう。

 

オンライン診療で処方してもらう場合の価格

オンライン診療の場合、必要となるのは主に薬代と診察料、初診料です。

約2,500円から3,500円で低用量ピルが販売されており、利用するクリニックによっては初診料が発生しない場合があります。

また、オンライン診療では配送料やシステム利用料などが含まれた料金設定となっており、検査料や移動費がかからないかわりにこういった費用が必要となってきます。

一般的には診察料や配送料なども全て含んだ料金がサイトに掲載されていますが、場合によっては薬代のみが表示されており、診察料や配送料などは別に記載されていることもあるので注意しましょう。

 

オンライン診療で処方してもらう場合のメリット・デメリット

《メリット》

  • 24時間いつでも予約ができ、好きなタイミングで他人の目を気にせずに利用できる
  • 低用量ピルを定期的に届けてもらえるので、毎回診療を受ける手間が省ける
  • 病院よりも薬代以外の費用を安く抑えられる場合がある

 

《デメリット》

  • 低用量ピルを受け取るまで時間がかかり、その日のうちに受け取れない
  • 検査を行えないため、検査が必要な場合は後日病院に行かないといけなくなる場合がある
  • 対面で診察を受けられないので診察が簡易になる

 

個人輸入(通販)で低用量ピルを購入する方法や費用

病院やオンライン診療以上に手軽な購入方法なのが、通販を利用する方法です。

個人輸入が行える通販サイトはたくさんのサイトがあり、どなたでも簡単に利用することができます。

病院やオンライン診療のように予約をしたり、診察のために時間を作ったりする必要がなく、より気軽に低用量ピルを手に入れられます。

 

個人輸入で購入するまでの流れ

低用量ピルを個人輸入で購入する場合、まず個人輸入の通販サイトを利用する必要があります。

インターネット上には低用量ピルを取り扱っている個人輸入の通販はたくさんの数があるため、もっとも信頼できると感じたサイトへアクセスし、使いたい低用量ピルを選びます。

その後、決済画面へ移行して支払い方法を選択し、低用量ピルを送ってもらうために必要な情報を入力して料金を支払います。

あとは低用量ピルが自宅に送られてくるのを待つだけなので、一般的な通販と似た感覚でご利用いただけます。

 

個人輸入で購入する場合の価格

個人輸入の通販を利用する場合、大体2,000~3,000円で低用量ピルを購入できます。

取り扱われている低用量ピルがジェネリック医薬品だった場合は、さらに安い価格で手に入れることができます。

また、病院やオンライン診療のように診察料や初診料などの料金が発生しないため、必要となるその他の出費は配送料のみになります。

ほぼ薬代のみで低用量ピルを購入できるため、購入する際に必要となる総額をもっとも安く抑えることができます。

利用するサイトによって販売価格が異なるため、通販サイトをしっかり選べば、よりお得に購入することも可能です。

 

個人輸入で購入する場合のメリット・デメリット

《メリット》

  • 外出せずに低用量ピルを購入できるので忙しくても利用しやすい
  • 先発薬もジェネリック医薬品もリーズナブルな価格で購入できる
  • 薬代と配送料のみで低用量ピルを手に入れられるため、費用を抑えられる

 

《デメリット》

  • 医師の診察や検査を受けられないのでトラブルが発生するおそれがある
  • 自宅に送られてくるまで約10~20日ほどかかるのですぐに受け取れない
  • 服用後、何らかの副作用が起きても自己責任になってしまう

 

低用量ピルを購入する3つの方法の比較結果!

ネットで買う

病院での処方、オンライン診療での処方、通販での購入、それぞれの方法にはそれぞれ異なる特徴やメリット、デメリットが存在しています。

それぞれに優れた点も存在しているため、そういった点にも注目すれば購入方法を選びやすくなります。

3つの購入法の比較結果をご紹介します。

 

低用量ピルがすぐに手に入るのは病院処方!

低用量ピルをすぐに使い始めたいという場合は病院処方を選択しましょう。

病院やクリニックに直接足を運んで診察を受け、処方してもらえば、その日のうちに低用量ピルを入手することができます。

低用量ピルが手元に届くまで時間がかかることがないので、スムーズに服用を開始できます。

 

オンライン診療も個人輸入(通販)も手続きが簡単!

オンライン診療や通販の場合、簡単に手続きをして低用量ピルを購入することができます。

どなたでも簡単に手続きをして低用量ピルを処方、あるいは購入できるため、これまで一度も低用量ピルを購入したことがないという方も安心して利用することができます。

簡単に手続きをして低用量ピルを使い始めたい場合には、オンライン診療や通販の利用がおすすめです。

 

価格は個人輸入(通販)が圧倒的に安い!

価格面を優先したい場合は、もっとも安い価格で低用量ピルを購入できる通販の利用が適しています。

病院やオンライン診療では薬代以外の細々とした費用も必要になってきてしまいますが、通販では薬代と配送料のみが必要になるため、その他の出費を抑えられます。

ジェネリック医薬品を選べばさらに費用を安くできるため、お得に低用量ピルを手に入れられます。

 

まとめ

避妊はもちろん、生理不順やPMSなどの改善にも役立つ低用量ピル。

低用量ピルは、数あるピルの中でも副作用が少なく、使いやすいピルとして多くの女性に使われています。

主に病院で処方してもらい購入することができますが、他にもオンライン診療を利用する方法や、個人輸入の通販を利用して購入することも可能です。

購入してその日のうちに使いたい場合は病院処方、手軽さを優先したい場合はオンライン診療や通販、価格の安さを重視したいなら通販というように、どのような点を重視したいかを考えることによって、自分に適した方法で低用量ピルを購入できるようになります。

自分に合っていると感じる購入法を選んで、低用量ピルを購入しましょう。