バストアップサプリ(16件)
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バストに関する悩みを解消する2つの方法
バストの悩みは多くの女性がもつ悩みのひとつとなっています。
例えば、バストの大きさやバストが左右で離れてしまっていたり、垂れていたりなどなど…。
同じバストの悩みでもその悩みは人によって千差万別。
そんなバストの悩みを解消するための方法には大きく分けて2つの方法があります。
セルフバストアップ
バストの悩みを解消するための方法として多くの方が実践するのがセルフバストアップです。こちらはナイトブラの着用やバストマッサージ、サプリメントなどを活用する方法です。
- セルフバストアップのメリット
-
自分一人で完結できる
手軽に初めることができる
セルフバストアップのメリットは自身で簡単に始めることができ、自分一人で完結することができる点です。
- セルフバストアップのデメリット
-
ハッキリとした効果を実感できないこともある
理想的なバストサイズを手に入れることは難しい
セルフバストアップのデメリットは、ハッキリとした効果を実感しにくく、理想的なバストサイズを手に入れるのは難しいという点です。
セルフバストアップが向いている方
バストの悩みを改善する方法のひとつであるセルフバストアップが向いている方としては、手軽に費用を抑えてバストアップを目指したいという方です。
また、バストアップに対してのリスクもないため、リスクを負いたくない方も向いています。
逆に確かな効果を確実に得たいといったような方の場合は、こちらのセルフバストアップは向いていない方法といえます。
豊胸手術
バストの悩みを改善するもうひとつの方法が外科的治療です。
豊胸手術やヒアルロン酸注射、自家脂肪の注入などさまざまな手法の治療法があります。
- 豊胸手術のメリット
-
目に見えた効果が実感できる
理想のバストへと着実に近づける
豊胸手術のメリットは目に見えて効果を感じることができること。
そして、自身の理想とするバストへ着実に近づけるという点です。
- 豊胸手術のデメリット
-
合併症やバストの形状変化などのリスクがある
費用が高額になる
治療後にダウンタイムがある
外科手術では合併症リスクや形状変化が起きる可能性や治療後にダウンタイムが必要になったり、治療にかかる費用が高額だったりというデメリットがあります。
絶対に理想のバストを手に入れたいなら豊胸手術
バストサイズが強いコンプレックスとなり、深刻な悩みとなってしまっているからこそ理想のバストを手に入れたい!
そう考えている方にとって最も適している方法は豊胸手術です。
サプリメントや医薬品などを使うだけで理想のバストサイズを手にできる可能性は低いため、理想のバストを確実に手に入れるためには、豊胸手術以上の方法はありません。
セルフバストアップの方法
バストの悩みを改善するための方法にセルフバストアップがあります。
では、実際にこのセルフバストアップではどのようなことを行うのでしょうか?
ここからは、実際に行われているセルフバストアップ手法やそれぞれの手法ごとのポイントなどについて紹介していきます。
胸筋トレーニング
セルフバストアップの手法の中でも欠かすことができないのが胸筋トレーニングです。
その名の通り、胸の筋肉を鍛えることでバストの底上げをする形でバストアップを目指す方法です。
また、こちらの方法はバストアップ以外にも、バストの型崩れや垂れを防ぐのにも効果を発揮します。
鍛えるべき筋肉はどこ?
バストアップに効果を発揮する胸筋トレーニングで鍛えるべき筋肉は大胸筋です。
バストと肋骨の間にあるバストの土台ともいえる筋肉であるため、トレーニングすることで筋肉が厚くなることでバストアップが可能です。
また、小胸筋のトレーニングも有効です。
小胸筋は肋骨の側面から肩甲骨の内側を繋ぐ筋肉で、バストを引き上げる役割もあります
そのため、小胸筋を鍛えることでバストの垂れを防ぎます。
前鋸筋と呼ばれる肩甲骨と肋骨を結ぶ筋肉で、この前鋸筋をトレーニングで鍛えることでバストの離れや垂れを防ぎます。
腕立て伏せ(プッシュアップ)
バストアップのための胸筋トレーニングに効果的なトレーニングが腕立て伏せ(プッシュアップ)です。
バストアップに効果的な腕立て伏せの方法は、うつぶせになって胸の横に手を付いてゆっくりと身体を持ち上げます。
この時、胸を内側に寄せるイメージで腕の筋肉ではなく胸の筋肉を使うように意識することが重要です。
そのまま、腕を伸ばし切る直前で身体を持ち上げるのを止め、ゆっくりと息を吐きながら腕を曲げて体が地面につく、すれすれまで腕を曲げていきます。
これを10回ほど繰り返すようにしてください。
腕立て伏せはバストアップに最適なトレーニングとなっていますが、トレーニング初心者の方は、負荷の小さい壁腕立て伏せで代用することが可能です。
合掌ポーズトレーニング
次にバストアップに効果的なトレーニングとなっているのが合掌ポーズトレーニングです。
このトレーニングは大胸筋の中部を鍛えることができ、バストを中央に寄せバストの離れを改善するトレーニングとなります。
やり方は胸の中心の前で合掌し、肘を開いて前腕を水平にした状態で左右の手を押し合うように力を入れ、10秒かけてゆっくりと息を吐き切ります。
次に、合掌している指先を下に向けて同様に左右から力を加えて10秒かけて息を吐き切ります。
その後、合掌している手を左右のバストの外側(脇の下あたり)へずらし、同様に力を加えて息を吐き切ります。これを左右反対側も行います。
テレビや映画を見ながら、音楽を聴きながらなど、ながらで行えるトレーニングというのもオススメな理由です。
育乳マッサージ
バストの悩みを解消するセルフバストアップには、育乳マッサージもあります。
バストアップには筋肉をほぐしてあげることも有効です。
育乳マッサージはそんな筋肉をほぐすことに焦点を当てたバストアップ手法です。
さまざまなマッサージがあり、さまざまなバストの悩みの予防に効果的なため、取り入れている方も多いです。
谷間をつくるマッサージ
谷間のある魅力的なバストを作るためにも育乳マッサージは非常に有効です。
その時に使われるのがグーパー推拿と呼ばれるマッサージ法です。
こちらは、手を握った状態で第二関節を脇の下、バストの付け根付近に押し当てます。
そのまま、体の中心へと向けてグーッと拳をスライドさせてバストを寄せます。
これをわきの下のバスト上部から、バスト中央部、バスト下部と3か所行ったあと、両手を大きく開いてバストの根元から体の中央に向けて全力で寄せた状態で10~30秒ほどキープします。
これで、胸全体をほぐして胸の離れを解消して谷間の形成をサポートします。
離れ乳(離れたバスト)を防ぐマッサージ
筋肉が凝り固まってしまうことで、バストが本来の位置から動いてしまい、バストが離れた状態となってしまいますが、マッサージで筋肉をほぐすことによってバストの離れを防ぐことに繋がります。
なかでも前鋸筋と呼ばれる筋肉をほぐすことが有効とされています。
前鋸筋はブラジャーのワイヤーの外側にあり、姿勢が悪い状態が続くことで凝り固まってしまいます。前鋸筋が凝り固まるとバストが横流れして離れてしまいます。
そんな前鋸筋を解すマッサージの方法は、人差し指・中指・薬指の3本で前鋸筋を痛くない程度に押して、くるくると1分間回して押しほぐします。
非常に簡単なマッサージ方法ですが、たったこれだけで済むので「ながらマッサージ」として手軽に行うことができます。
垂れ乳(バストの垂れ)を防ぐマッサージ
育乳マッサージでは谷間を作るのをサポートしたり、離れ乳の予防をサポートしたりすることができるほか、垂れ乳の予防にも役立つ手法もあります。
大胸筋や小胸筋が凝り固まってしまうことでバストが垂れてしまうため、マッサージでほぐしてあげることで垂れを防げます。
握りこぶしを作って大胸筋を揺らすようにマッサージを行い、その後大胸筋の内側にある小胸筋に対して、指を使って指圧しながらマッサージします。
また、指を使って指圧をしながら、腕をゆっくりと外側に回すことでより深部の筋肉へのマッサージが可能となります。
ナイトブラ・育乳ブラ
セルフバストアップのためにナイトブラや育乳ブラを使っているという方も少なくありません。
ですが、ナイトブラや育乳ブラにはバストアップをする効果がありません。
こうしたブラはあくまでもバストの型崩れを防いだりバストラインを整えたりするといった効果に期待できるというもので、バストサイズそのものに対しての影響はありません。
ただしナイトブラや育乳ブラで適切な位置にバストをもってくることでボリュームアップさせることは可能です。
ナイトブラの正しい選び方
きれいなバストを作る上でナイトブラは欠かすことができない存在です。
理由は非常に単純で、就寝時は重力の方向が変わるので、重力で胸が流れて離れてしまうのをナイトブラが防いで綺麗な形を作ります。
そんなナイトブラを選ぶポイントはいくつかあります。
肌に合う素材のものを選んだり、窮屈になりすぎないものや伸縮力があるものを選んだりするなど、さまざまなポイントがあります。
形が崩れないようにするだけであれば、普通のブラでも良さそうと思えますが、通常のブラでは仰向けの状態になると左右にバストが流れてしまい、就寝中のバストの型崩れを防ぐことまではできないため、ナイトブラが必要になります。
育乳ブラの正しい選び方
育乳ブラは、バストの形を整え、脂肪を本来あるべき場所でしっかりとホールドすることで美しくボリュームのあるように見せるブラです。
育乳ブラは通常のブラとは違って脇高設計で作られていたり、ブラのホック数が多かったりなど、補正力が高いつくりをしています。
そんな育乳ブラを選ぶポイントは下記のとおり
バストが離れているのを改善したり、背中や脇のお肉を補正したりといったように目的にあわせて選ぶ方法のほかに、ストラップの長さやホック数の調整、パッドの抜き差しができるものといったように普段使う上での機能面で選ぶといった方法があります。
バストを美しく保つためにはブラジャーの付け方が大事
バストを美しくきれいに見せるには、ナイトブラや育乳ブラは必要不可欠といっても過言ではありません。
ですが、そうしたブラを用いてもブラジャーの正しい付け方ができていなければ何も意味がありませんし、正しくない付け方だとバストが小さく見えてしまったり、型崩れしてしまう場合もあります。
そのため、 適切な着用方法を覚えておくようにしましょう。
正しい着用方法はナイトブラや育乳ブラに限らず普通のブラを身に着ける場合にも当然有効な方法なので、必ず覚えておきましょう。
正しいブラの着用方法はこちら!
- 1両肩に紐をかけます
- 2ブラの下側を持って、バストをカップに合わせてホックを止めます
- 3身体を前に倒して、左手で左のブラの肩紐の付け根を少し浮かせます
- 4右手で左の胸を包んで右肩側へ引き寄せてブラのカップにおさめて整えます
- 5これを反対側も同様に行います
- 6倒した身体を元に戻し、ブラの紐を整えます
バストアップサプリメント
セルフバストアップではバストアップサプリメントの使用も多くの方が実践する方法となっています。
バストサイズには女性ホルモンが大きく影響しています。
日常生活の中で女性ホルモンを活性化する栄養を十分に摂取するのはなかなか難しいといえます。
ですが、バストアップサプリの中にはそうした栄養を豊富に配合しているものが多いため、利用している方も増えています。
また、食事での補充が難しい栄養もサプリであればピンポイントで摂取できるうえに、食事に気を使うことがなくなるので非常に手軽というメリットもあります。
大豆イソフラボン
バストアップを目指す上で欠かすことができない栄養のひとつが大豆イソフラボンです。
この大豆イソフラボンは構造が女性ホルモンであるエストロゲンと非常に似ています。
そのため、摂取した大豆イソフラボンは体内で女性ホルモンと同様の働きをします。
このことから大豆イソフラボンは植物性エストロゲンと呼ばれたりもします。
エストロゲンはバストの成長にもかかわっているため、バストアップをサポートしてくれます。
ホウ素(ボロン)
ホウ素(ボロン)もバストアップに役立つとしてバストアップに配合されていることが多い栄養素のひとつです。
このホウ素はバストアップなどに関与している 女性ホルモンのエストロゲンを活性化させるという作用があります。
そのため、ホウ素をサプリメントで摂取することで体内のエストロゲンの働きを高めてバストアップを目指せます。
ビタミンE
ビタミンEは乳腺の発達を促すプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンを整える作用を持つ栄養素のひとつです。
また、血行を促進する作用もあるため、バストへの血行を促すことでバストの発育に必要となる栄養供給が増えることでバストアップをサポートしてくれます。
ビタミンC
ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートする作用があります。
この作用によってコラーゲンの生成が促進されることでバストアップに期待できます。
バストと皮膚や大胸筋を繋いで支えるクーパー靭帯と呼ばれる部位は、コラーゲンで作られています。
そのため、コラーゲンの生成を促進することで クーパー靭帯を強化でき、バストが垂れたりするのを防げます。
プエラリア・ミリフィカには注意が必要
バストアップサプリの中には、プエラリア・ミリフィカを配合したものも少なくありません。
プエラリア・ミリフィカも女性ホルモンであるエストロゲンと同様の働きをする成分です。そのため、バストアップをサポートしてくれます。
ですが、プエラリア・ミリフィカは大豆イソフラボンの1,000~10,000倍強い作用を持っています。
その分効果も大きいですが、女性ホルモンのバランスが崩れる要因にもなるため、長期にわたっての使用には注意が必要です。
豊胸手術の方法
バストアップを目指す方法の中でも確実で確かな効果を得るためには豊胸手術などの外科治療が役立ちます。
ここからは、そんなバストアップに用いられる外科手術の中からいくつかの手法について詳しく紹介します。
シリコンバッグ
豊胸手術の中でも知名度が高いものとしてシリコンバッグがあります。
シリコン製のバッグを体内へと挿入することでバストアップする外科手術になります。
シリコンバッグの形はひとつだけではないので、どのようなバストになりたいかといった理想のバストの形へ近づけやすいという特徴があります。
更に、一度体内へ埋入したシリコンバッグは10年ほど有効となっているため、少ない回数で長期に効果を得られるというメリットがあります。
また、一度に3カップバストサイズを上げるといったことが可能な場合もあるので、一気に自身が理想とする大きな胸に近づきたいという方に最適な方法といっても過言ではありません。
充填剤注入
バストアップの外科手術には、充填剤注入といった方法もあります。
前述の外科手術の場合、シリコンのバッグを体内へと入れ込んでバストアップを行いますが、こちらの充填剤注入では、ヒアルロン酸などの充填剤を注射などで注入してバストアップを目指す治療法です。
大掛かりな手術などを必要とせず 注射だけでバストアップが可能となっているだけでなく、ダウンタイムなどもありません。
そのため、スピーディにバストアップを目指せる手法となっています。
ヒアルロン酸を注入する場所によって形もある程度コントロールすることができるため、理想に近づけやすくなっています。
また、1回の施術でできるバストアップは1~1.5カップとなっているため、 一気にすごく大きくするといったことには適していません。
ただし、ヒアルロン酸を注射したとしても1週間ほどで効果が消失してしまうという点には注意が必要です。
脂肪注入
近年、多くの方に支持されているバストアップの外科手術が脂肪注入です。
シリコンバッグや充填剤と同じように、胸へと脂肪を注入することでバストアップを目指すという方法になります。
この方法は、自身の太ももなどから脂肪を採取し、それを胸へと注入するという豊胸術です。
術後のバストは形、感触ともに自身の脂肪を注入しているので自然です。
また、自身の脂肪を注入するため定着率も高く半永久的に効果が持続するというメリットもあります。
ただし、大きさに関しては、摂取できる脂肪の量は人によって違いがあるため、細い人が一気に数カップもバストアップをしたいといったことが難しい場合もあります。
バスト(乳房)の構造
バストアップを目指す場合、ただ何となく胸を大きくしようと考えて行うよりも、バストの構造について把握してどこにどういった効果があるのかといったことを把握した上で行う方がより高い効果に期待できるといえます。
そこで、ここからはバストの構造について紹介していきたいと思います。
脂肪
バストはさまざまな期間で構成されていますが、その中でも9割を占めているのがこの脂肪です。脂肪細胞は乳腺など保護するように周りについています。
脂肪細胞は、外部からの衝撃などから乳腺などの重要となる期間を保護する役割があります。
バストの脂肪が多ければ多いほど、バストのサイズは大きなものとなりますが、脂肪が多くなっていくにつれてバストを綺麗な形で保つことが容易ではなくなります。
乳腺
乳腺はバストの内部に存在する母乳を作る器官です。
乳腺はエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの働きで発達し、乳腺が発達していればしているほど大きくなります。
乳腺が大きくなれば、当然乳腺の周りにつく脂肪も多くなるため、バストサイズが上昇します。
そのため、バストサイズを上昇させるには脂肪を付けるよりもまずは、その中にある乳腺を発達させて大きくする。
その上で、乳腺を守る脂肪を増やすということが重要になっています。
クーパー靭帯
クーパー靭帯はバストの内部にある器官のひとつです。
乳腺と大胸筋や乳腺と皮膚を繋いで支えている束上の組織です。
主成分はコラーゲンで、クーパー靭帯が張っていることでバストの形を維持しています。
ですが、クーパー靭帯が何らかの影響で伸びてしまったり切れてしまったりすると、バストを引っ張る力が消失してしまい、バストの垂れの原因となってしまいます。
また、 一度伸びてしまったり切れてしまったりしたクーパー靭帯を復元することはできません。
そのため、普段から気にかけておくべき必要がある器官のひとつといえます。
大胸筋
大胸筋は骨と乳腺の間にあるバストの土台となるものです。
そのため、大胸筋を鍛えることによってバストの土台となる部分を厚くすることでバストアップを目指すことが可能です。
また、大胸筋は部位によって役割も違っています。
大胸筋の上部や中部はバストを引き上げて寄せる役割があり、大胸筋下部はバストを支えて垂れるのを抑える役割があります。
当然、大胸筋が衰えてしまえば、バストを支える力も弱まってしまいバストが垂れてしまうといったことに繋がります。
バストが大きくなる仕組み
女性のバストが大きくなる仕組みは色々とあります。
ここからは、そんな女性のバストが大きくなる仕組みについて詳しく紹介していきます。
女性ホルモン
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンという2種類があります。
その中でもエストロゲンはバストを構成する器官である乳腺を発達させる作用があります。
このエストロゲンが乳腺にあるラクトゲン受容体と結び付く事によって、乳腺が発達します。
乳腺が発達して大きくなることで、その周りに付く脂肪の量も増えることから、バストアップに女性ホルモンは欠かせないホルモンのひとつといえます。
成長ホルモン
成長ホルモンとは、その名の通り身体を成長させるためのホルモンです。
身長を高くしたり、筋肉を発達させたりといった身体の成長に欠かすことができないホルモンです。
この成長ホルモンを投与することで男性でも女性化乳房となってしまうことから、バストの成長にも関与していることが判明しています。
そのため、バストアップを考えた場合は女性ホルモンのエストロゲンだけでなく、成長ホルモンも一緒に摂取することが良いと考えられています。
ラクトゲン受容体
ラクトゲン受容体とは乳腺に存在する受容体であり、女性ホルモンのエストロゲンと結合することで乳腺を発達させます。
このラクトゲン受容体が作られる量や作られる期間は10代~30代と個人差があります。
作られる時期が遅い方の場合であれば、30代になってからバストが大きく成長するといったケースもあります。
そのため、30代になったからといって、バストアップができないということはありません。