液体のバイアグラは存在する?錠剤より服用しやすい8つのバイアグラジェネリック
男性の尊厳を傷つけることもあるED。
これまではEDになってしまえば、確実に改善するための方法もありませんでしたが、現在ではバイアグラを活用することで改善が可能です。
そんなバイアグラは錠剤のED治療薬であるため、錠剤がそもそも苦手という方の場合はEDを改善したいけど改善できないというジレンマに陥ることになっていました。
ですが、今ではそんな悩みがあった人も無理なく使えるバイアグラが登場しているのをご存じでしょうか?
こちらのページでは、そんな錠剤のバイアグラよりも服用しやすいバイアグラジェネリックなどについて紹介します。
目次
バイアグラは錠剤タイプ以外には存在しない?
バイアグラは錠剤タイプのED治療薬として登場しました。
ですが、バイアグラのジェネリック医薬品としてカマグラが販売されるようになってから、錠剤タイプだけでなくさまざまなタイプが登場しています。
錠剤タイプのED治療薬は服用のために水が必要になりますし、そもそも錠剤が苦手という方はそれだけで敬遠していたという方もいらっしゃると思います。
ですが、そうした方でも無理なく使えるバイアグラジェネリックが多数登場しているため、これまでバイアグラを使いたかったけど、錠剤しかないから使えなかったという方は、是非こちらのページを参考に別タイプのバイアグラジェネリックを一度使ってみてはいかがでしょうか?
錠剤タイプのバイアグラとジェネリックで効果は変わらない?
現在、バイアグラのジェネリックとして錠剤タイプ以外の形状のものが登場していると紹介しました。
そうなると「形状が違うということは効果なども違ってくるのでは?」という疑問を多くの方が持たれると思います。
ですが、ジェネリックは元となっている薬と同じ成分を使用する必要があるため、効果が変わるといったことは基本的にはありません。
ジェネリック医薬品と新薬の違い
ジェネリック医薬品と新薬にはそこまで大きな違いはありません。
その理由は非常に単純で、ジェネリック医薬品と新薬では有効成分と効果、用法・用量が同じである必要があるためです。
ですが、ジェネリック医薬品は形や色、味といった効果に直結しないような部分では変更することができます。
そのため、ジェネリックであれば無理なく使えるというケースが多いのです。
錠剤以外のバイアグラの方が使いやすい理由
錠剤以外のバイアグラの方が、錠剤タイプと比べて使いやすい理由は色々とあります。
使いやすい一番の理由はやはり、服用するために水を必要としない点です。
錠剤の場合、水が必要になるため水を飲むタイミングがないとバイアグラを服用できずじまいとなってしまうことも。
また、錠剤タイプの場合、バイアグラそのものを見られてしまうと何かしらの薬やサプリメントを使っているということが明らかです。
ですが、錠剤でない場合はそうしたことに気づかれにくいというメリットもあります。
液体状のバイアグラはある?
バイアグラには錠剤タイプ以外のさまざまなジェネリックがありますが、実は水のような液体状のものはありません。
ですが、ゼリータイプのバイアグラジェネリックは多数海外で登場しています。
水無しでバイアグラを服用したい時は、こうしたゼリータイプのバイアグラジェネリックは重宝します。
カマグラオーラルゼリー
カマグラオーラルゼリーはバイアグラジェネリックであるカマグラを製造・販売するAjanta Pharmaが手掛けるゼリータイプのバイアグラジェネリックです。
数あるゼリータイプのバイアグラジェネリックの中で、もっとも知名度が高いといっても過言ではありません。
ゼリータイプのであるため成分の吸収が錠剤タイプよりも早く、さまざまなフレーバーがあるため服用も容易になっています。
肝心の価格は1箱7包入りが2,760円(1包あたり394円)と先発薬のバイアグラの半分以下の価格で購入が可能です。
フィラグラジェルショット
フィラグラジェルショットはフォーチュンヘルスケアが製造・販売するゼリータイプのバイアグラジェネリックです。
こちらのフィラグラジェルショットはチェリーやパイナップル、バナナなど7種のフレーバーが付けられており、おやつ感覚で服用ができるようになっています。
シルデナフィルが1包当たり100mgと十分な量、配合されており高い効果に期待できます。
価格は1箱7包入りが3,960円(1包あたり566円)とカマグラオーラルゼリーより多少高価になっています。
ハードオンゼリー
ハードオンゼリーはインドのムンバイに本拠を置くAurochemが製造・販売しているバイアグラのジェネリック医薬品です。
カマグラオーラルゼリーやフィラグラジェルショットと同様に、さまざまなフレーバーが付けられているため楽しみながら服用することが可能となっています。
また、こちらのハードオンゼリーは1箱7包入りが2,240円(1包あたり320円)と非常に安価になっています。
さらに、まとめ買いすると1包あたり256円で購入できるという特徴があります。
スーパーPフォースオーラルゼリー
スーパーPフォースオーラルゼリーはサンライズレメディーズが製造・販売しているバイアグラのジェネリックです。
これまで紹介してきたものと同様にゼリータイプであるスーパーPフォースオーラルゼリーですが、こちらは有効成分としてシルデナフィル以外にダポキセチンを配合しています。
このダポキセチンは早漏の治療に効果を発揮する成分であるため、スーパーPフォースオーラルゼリーはEDと早漏を同時に改善できます。
価格は1箱7包入りが2,460円(1包当たり351円)とふたつの効果を発揮するのに価格は非常に安価になっています。
水なしでも飲みやすいバイアグラ
バイアグラの中にはゼリータイプ以外に水が無くても飲みやすいタイプが色々とあります。
ここからはそんな水が無くても服用が簡単なバイアグラのチュアブルタイプやフィルムタイプについて紹介していきます。
カマグラPOLO
カマグラPOLOはカマグラを製造・販売しているAjanta Pharmaが作るジェネリック医薬品です。
こちらのカマグラPOLOは錠剤を噛み砕いて服用したり、舐め溶かして服用したりするタイプになります。
そのため、水無しでも無理なく服用が可能です。こちらのカマグラPOLOは2つのフレーバーがミックスされており美味しく服用できるという特徴があります。
価格も1箱4錠入りが2,560円(1錠あたり640円)と新薬のバイアグラの半額程度で購入できます。
フィルデナチュアブル
フィルデナチュアブルはインドのグジャラートに拠点を置くジェネリック医薬品メーカーであるFortune Health Careが製造・販売するバイアグラのジェネリック医薬品です。
チュアブルタイプとなっているのが特徴で、このチュアブルタイプは錠剤を噛み砕いて服用するため水無しでも容易に服用することができます。
価格は1箱10錠入りが3,760円(1錠あたり376円)とかなり安価であるだけでなく、1箱10錠入りというのも特徴になっています。
バイアグラODフィルム
バイアグラODフィルムはヴィアトリス製薬が製造・販売しているバイアグラです。
こちらはフィルムタイプのバイアグラとなっており、透明なフィルムを舌の上で溶かして服用することで効果を得ることができるようになっています。
フィルムタイプであるため、非常に薄い上に水なども必要としないため、服用に気づかれにくいという特徴があります。
こちらは、国内のクリニックなどで処方してもらうことができるようになっています。
ノボシルオーラルストリップス
ノボシルオーラルストリップスはAavishkarが製造・販売するフィルムタイプのバイアグラジェネリックです。
前述のバイアグラODフィルムと同様に口に含んで舌の上で溶かして服用します。
水無しで手軽に服用ができるだけでなく、フィルムは1枚ずつ梱包されているので、必要分だけポケットなどに忍ばせておいてもかさばったりするといったこともありません。
価格も1箱10シート入りで3,130円(1シートあたり313円)と、バイアグラジェネリックの中でも比較的安価という特徴があります。
まとめ
こちらのページでは、まことしやかに噂される液体タイプのバイアグラについて紹介しました。
バイアグラジェネリックには錠剤タイプ以外にさまざまな種類のものが登場しています。
ですが、未だ完全な液体タイプは登場していません。
しかしながらゼリータイプの様な半液体状のタイプだったり、チュアブルタイプやフィルムタイプなど水無しでも服用が容易なタイプが登場しています。
いろいろなタイプがあるからこそ、錠剤タイプにこだわる必要はなく、自身の希望に合ったものを選んで活用するようにしましょう。
そうすることで、バイアグラを服用する手間やストレスを軽減できるだけでなく、バイアグラを服用しているという事実をパートナーに気づかれないようにするといったことに役立ちます。